大阪府守口市を本拠とする「三誠株式会社」は東京にも支店を構え、エネルギー関連の計算、支援業務を中核事業とする会社です。
2009年11月には、経済産業省の発表により、業務用ビルでのエネルギー使用量をゼロとしていくべく省エネ認定基準が引き上げられました。
報告書ではZEB(ネットゼロエネルギービル)化に向け新しいビジョン、課題と対応策がまとめられています。
かつ2030年まで新築ビル全体でZEB化を実現する旨の提言がなされています。
このZEB化に向けた取り組みは幅広い産業にとって成長の機会をもたらします。
加えて最近採用の新たな計算方式では対象となる設備も今までより増えました。
「三誠株式会社」ではこれらに鑑みてオフィス、工場、飲食業、学校や住宅など幅広い設備を対象に省エネ認定に向けた計算支援業務を行います。
計算書は国の省エネ基準に対応した評定計算プログラムにより作成します。
したがって行政諸官庁に対して正式な「省エネルギー措置届出書」として提出できます。